California Trip / WINTER
DAY 1

  • DAY 1
  • 8th, December 2016
  • [ THU ]

初めての羽田国際空港より出発。ヘッズの事務所からクルマで50分。近くて便利。

LAXに11:30頃到着するも飛行機を停める場所がなく、約30分ほど機内待機。オートマティック・イミグレーションで、あまりロングラインにならず。

レンタカーシャトルバスがなかなか来ない。アラモレンタカーのオフィスに到着するも、チェックインに時間を取られる。さぁ、ミニバンをゲット。

まずはEl SegundoのTylerのお店へ。メールのやり取りですでにゲットしておいた彼のユーズド・パーソナルボード2本をチェック。

CraftmanモデルのNoseriderとビッグウェーブ用のNorthsider。両方にメッセージとサインをしてもらう。それとカスタムオーダーの打ち合わせ。細かい部分へのリクエストもあるが嫌な顔ひとつせずそれらに応えてくれる。

オーダーシートへは色鉛筆でカスタムカラーで塗り絵をしてゆく。妥協を許さない頑固な職人気質を兼ね備える真のハンドクラフトマンだ。

彼の創り出すサーフボードが高価な訳がわかった。カスタマーの満足感と自分の満足感がリンクしなければならないという使命感がひしひしと感じられた。

あっという間の2時間半。すでに時計の針はすでに夕方5時近くを指していた。

予定の時間を大幅に遅れてHermosa Beachのシェーピングルームへ。今日ステイするDanのサーフスクールのお客さんのボードのピックアップ。辺りは真っ暗… 遅れてしまったのにもかかわらず、笑顔で迎えてくれたDan Cobliy。ありがとう。

3boardsをミニバンに慎重に詰め込んで、次はMikeに預かってもらっているマイボードのピックアップ。Mikeに電話をするともう帰宅するけど、MAXWAYで働いている社員にその旨は伝えてあるという。夕方6時過ぎにMAXWAYに到着。

Bruce Grantがシェープしてくれた9'8" Dave Sweetとオールブラックのラバーフルスーツのサーフィン一式をクルマに詰め込む。そしてここからEncinitasまでロングドライブだ。

Freeway91から5へ入る。断続的な渋滞で睡魔が襲い出す。そんなこんなでEncinitasのDanの家に着いたのは8時過ぎ。いやはやトリップ1日目から疲れた。しかし充実した時間を過ごせたので気持ち良い疲れが身体じゅうに広がる。

夕食はAbiがタイカレーを作ってくれた。めちゃ美味しかった。さぁ明日はLindaさんとPipesでサーフ。

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