DATE:05.08.26
Surf Trip Report:サーファーは子供心を大切に。

リポート
前日から茨城のコンディションが良いことがわかっていた。
天気も良さそうだし、夏もあとわずか。
月末の平日だけど、波は待ってくれない。
躊躇する女房と付き合いのいいRyoちゃんを連れて、茨城へ。

朝3時半。強引にぼくが誘ったので、行き帰りの運転手はぼく。
5時半には茨城:鹿嶋到着。

波は。あれっ?波は、遠目で見ても膝・・・風は無風。
すると向こうから社長が登場。

「おはようございます。」
「上はどうですか?」
「頭あるけど、ぼよついてる。
でもその手前のポイントならなんとか。」

サイズはあるんだ。よかった。でもうねりの入り方が悪いのか?
「ぼくら上行ってみます。」
「おれも行くよ。」

5分後、別のポイントに到着。社長の言うようにここが一番まとも。 4人で一緒にサーフィン。 セットは胸肩。 ピークはトロ厚く、インサイドまで行くとギロチンが待っている。

社長は、このようなトリッキーな波でも、 シングルスタビのロングボードを上手く操り、アップスーン。 ぼくら3人は砂の付きが良いところを探し、右の方へ。

社長はと言えば、上がって休憩。 決して良い波とは言えないまでも、3人でポイントを独占。 ライトブレイクが、いい!

おっ、社長がまたまた登場! 「サトウ君のさ、あのレギュラーに乗ったヤツ見たらさ、またやりたくなっちゃったよ。」

「あがったよーっ!」とうねりが入るのを教えてくれる社長。 女房がパドル。「ちがう、ちがう。裏、裏。」 的確に良いセットを教えてくれる。

でも一番良い波は社長。「よっしゃー。」と大きな声と共にテイクオフ。 もう一丁、良いセット。これも社長。「やりっー!」嬉しそうな声。 大好物をテーブルの上に出された子供のようだ。 とても純真な声で、ぼくら3人にはおもわず笑みが。

「オトナのああいうのって、いいですね。」とRyoちゃん。 自分がオトナになって、いつの間にか忘れ去ってしまったものを思い出させてくれたよう。

社長とサーフィンしてとても楽しかった。うれしかった。

いつもの週末サーフィンで病んでいた心が、少し快方に向かった様な気がした。

そしてぼくらは2ラウンド目にいつものポイントへ。 社長はビール。「向こうが良かったら、教えてね。」 到着。見た目、良くなかったので「社長、全然ダメ。」 でもぼくら3人は海へ。

見た目より、17倍は良かった。全然良かった。 やべー、社長にウソ教えちゃった。

でもぼくらが上がったら、そこには社長のクルマが・・・

社長、ありがとうございました。これからもどーぞヨロシク!

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