CALIFORNIA TRIP REPORT

6時起床。晴れ。海はまだ荒れ気味。
そういえばモテルのフロントマンに、海は荒れてるからサーフィンするなら気をつけてと言われた。

やはりこの日もノーサーフ。午前中は早めにコーストラインを南下。Malibuのショッピングモールへ。
まだ早い時間のコーストラインは空いていて気持ちの良いドライブが楽しめる。お気に入りの音楽をiPhoneから流す。最近はADELEの25かな。

Malibuのモールには1時間もかからず到着。いつものカフェでサンドイッチとコーヒーを。
各ショップのオープンが10時なので、歩いてMalibu Beachを見に行くことに。

途中の風景をカメラに収めながらTHE BUに到着。オフショアがきついながらも、胸くらいの波がブレイクしている。サーファーをマンウォッチングするのも楽しい。

波を眺めながら、自分がテイクオフしたらとイメージする。
テイクオフしてボトムターンし、ハイエンドを狙い、すかさずノーズか。はたまたミッドレングスでカットバックの練習か。

そんなことを思いながら波を見ていると、10時近くなった。ショッピングモールに戻り、買物＆リサーチ。ちょっと買物しすぎか（笑）

お昼を回り、人出も多くなってきた。さあ、Venturaに戻ろう。帰りもコーストラインをチョイス。空いている。PCHから101に乗る。そして15分ほど走れば、Venturaの街に到着。

patagoniaの本店に行ってみる。欲しいものはあるが、高い。試着してみるも、シルエットが相変わらず悪い。何も買わずに退散。

一度モテルに帰り、クルマを置いて歩いて街を散策。いままではモダンなサーフショップだったお店が、ほとんどレディースの洋服屋になっていた。やはりサーフショップは厳しいのか。それからアンティークショップに行ったり、ご当地ワインは買ったり。

カリフォルニアの冬も早い。サンセットの写真を撮りたくて、Cストリートに行った。
風が少し強い。しかしそのおかげで空気が澄んでいる。ということは夕焼けがとてもキレイということ。

二人で何度も見たサンセット。そんなことを思っていたら、少し感傷的になった。

あっと言う間に夕闇が押し寄せる。サーファー達も急いで海から上がる。
僕もモテルに戻り夕食を取ることにしよう。

ワインを一杯飲むごとに眠気が。シャワーを浴びてすぐにベッドへ。
明日は早々にチェックアウト。