Heads
California Surf Trip
2013 Winter

  • DEC
    12
  • Day 8

今日は帰国の日。カリフォルニアの空はどこまでも青く、そしてぼくの心をわしづかみしてはなさない。モテルのフロントデスクに行き、チェックアウト。

ああ、やっぱり彼女がいた。朝の受付はいつもMarleneさん。ぼくがこのモテルに初めて滞在した27年前。彼女はベッドメイキングの係だった。それからモテルの経営者も何度か替わった。しかしMarleneはずっとこのモテルに勤務し、いつしかフロント係になった。

トレードショーでラスベガスやソルトレイクに行く際に荷物を預かってくれたり、忘れ物をしても次回来る時まで保管してくれていた。とてもやさしい女性。もちろんEikoさんのことも良く知っていて、その知らせを口にしたとき、彼女の笑顔が、くもった。

ぼくたちのカリフォルニアの原点はこのモテルにあると言っても過言ではない。ふたりのいろいろな思い出が詰まった定宿。ただのモテルではあるけれど、ふたりでジャグジーにはいったり、ランドリーで洗濯をしたり。そんなここで過ごしたなんでもない日常の時間が、いまでは愛おしく思える。

また時間を引き戻したい。なぜなんだという自問自答。気持ちが行ったり来たり。そして自分の気持ちが心の奥深くにあるブラックホールに落ちてゆく。でも一番つらいのはEiko。ぼくはここに生きているのだから。そして自分のほっぺたを強く叩く、頭の中で。

飛行機の搭乗にはまだ時間があるので、カリフォルニアの師匠KAZさん宅を表敬訪問。何度も言うが、ぼくがこうしてカリフォルニアを語れるものKAZさんあってのこと。あまり知ったかぶりするとKAZさんの顔がアタマに浮かぶ(笑)調子に乗るなよって。

Eikoさんのことを報告して、その後いろいろな話をした。ぼく達ふたりは本当にKAZさんとChiekoさんにお世話になった。良く酒を飲み、笑い、どやされ…

最後に4人で記念撮影。ふたりが額に中にいるのがさびしい。さあ、Ryoちゃんロサンゼルス空港に向おう。

・・・

こうして12月のカリフォルニアトリップは幕を閉じた。

いつものように行こうと決めたカリフォルニアトリップ。それに付き合ってくれたRyoちゃん。でも行ってよかった。たくさんの人達がEikoさんを想い、ぼくに励ましの言葉をくれた。

もういつまでもこうしていられない。気持ちを強く持って行きて行こう。Eikoさんの好きな場所に行けば、いつでも会える。だからこれからもずーっと、ぼくのカリフォルニア巡礼は続くことだろう。そう今まで通りに…

長い間、お付き合いいただきありがとうございました。ご心配いただいたたくさんの方々から励ましのお言葉を頂きました。今まで通りの生活は出来ないかもしれませんが、これからもみなさんに愛されるBO SPORTを作っていきたいと思っています。またカリフォルニアでみつけたすばらしいブランドもご紹介して行きたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします!

ありがとうございました。

  • California Surf Trip 2013 Winter Photo
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