Glassy Menpita presents.....

heads california surf trip report 2012 winter


  • 2012
  • Outroduction


こうして2012年のカリフォルニアトリップも幕を閉じた。

しかし最後の最後で、ぼくがレンタカーにバックパックを忘れて返却してしまった。

空港行きのシャトルバスの中で気づき、ドライバーに説明したら、次のシャトルバスが持ってきてくれた。
そのとき役に立ったのがレンタカーを返却した時にもらったレシート。
そこには車体ナンバーも車種もぼくの名前も記載されているので、容易にレンタカーを見つけ出し、バックパックを探してくれた。
すべてに関して言えることだが、どんなレシートでも保管しておくことが重要だ。

今回のトリップも楽しく快適な旅ができた。
インターネットの充実でモテルやレンタカーの予約は、日本からカンタンに出来るようになった。
そして行きたい場所の検索も容易にできる。
しかし調べすぎるのは禁物。せっかく現地に行くのに楽しみが半減します。
ディレクションや住所、電話番号くらいにとどめておきましょう。
あとお店の場合は営業時間を要チェックです。

今回は天気にも波にも恵まれた。気温は平年よりも暖かかったし、水温もヌルく感じた。
ウェットスーツはLong Shore 3/3mmフルスーツで充分。波は腰〜胸。まぁ、ぼくらサイズ。
中級者のLoggerが遊ぶにはちょうど良いサイズでした。
日本の波より多少パワーがあるので、ミッドレングスでも充分楽しめますね。

カリフォルニアのサーフボードの傾向はレールがピンチしてセンターが厚いもの。これはLogでもMiddyでも同様。
また仕上げがウェットサンドフィニッシュが目についた。これにより軽量化と経費節約が図れる。
とくに新進系のブランドやシェーパーは好んでサンドフィニッシュにしている様に感じた。
Alex Knostしかりですね。

海ではSUPがとても多くなった。
ロングボードがリバイバルした頃、ショートボーダーやボディーボーダーに煙たかられたように、今度はSUPかな。
なにしろボーディングスポーツの中で一番のアドバンテージを得たのだから、一番沖で波を取ることができる。

一部のSUPPERだが、鬼の首を取ったかのように来る波、来る波を取ってはいかがなものだろう。

それに3〜4人でかたまってローテーションで波を取るグループも見受けられた。
同じボーディングスポーツを愛するもの同士、相手の気持ちになって気持ちよくサーフィンしたいものだ。
もっともロングでもショートでも同じことが言えるのだが。

街に繰り出せば、例年クリスマスシーズンはもっと華やかで、各所にモミの木を販売する臨時売店を多く目にしたが、
今回は少なかった様に思えた。
日本でコンビニやスーパーが元旦から営業するようになり、正月気分が無くなってしまったのと同じ現象か?
いや、それは違うな、きっと(笑)

ウエアはと言えば、セーターがやたら目につき、サーフブランドはネオンカラー。
食はオーガニックを唱える食品、家庭用品が多くなった。

その証拠に既存のスーパーマーケットよりもオーガニックものを扱うスーパーの方が多くの客でにぎわっていた。
近い将来の日本を暗示しているかのようだ。

多少値段が高くても安心安全なモノを口に入れたい、食べさせたい。
今の日本でもそう思っている方は多いかと思うが、いざとなるとロープライスなものに手を伸ばしてしまう。
しかしそれが日本のデフレの一因でもある。

身体に良い食物を作っても、売れなければ生産者にお金が回らない。
あるいはVenturaのEco Marketのような催しを自治体が企画してはいかがだろう。

中間業者が入らず、消費者と生産者の距離が一番近い売買方法。
とにかくカリフォルニアのオーガニックに対する考え方は一歩も二歩も日本の先を行っているというのが率直な感想だった。

さあ、今度行く時、カリフォルニアはどんな顔を見せてくれるのだろう。いまから楽しみである。

ぼくはあえて、インターネットやガイドブックに書いてあるようには細かく書きません。
実際に現地で感じたことをぼくなりに書いています。
詳しくはあなたご自身が実際にカリフォルニアに行って感じとってくださいね。

長い間ご覧いただきましてありがとうございました!