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GLASSY MENPITA CALIFORNIA SURF TRIP

CALIFORNIA TRIP DAY 5 : June 11 (Thu)

いつものように6時に目覚めたぼくは、windanseaの波チェック。今日は6時半にSanta MonicaからRyuzo君が来て、一緒にサーフィンすることになっている。6時半にモテルに来てくれるということは、Santa Monicaを3時半くらいに出なければならない。今回Ryuzo君は、息子Eddie君が通った大学をめでたく卒業。その卒業式に出席のため、僕たちと会えるのがこの日しかなかった。ありがたいことである。

Windanseaの波をチェックしてモテルに戻ると、ほどなくしてRyuzo君が到着した。フェヴァリットポイントでサーフィンするのが初めてのRyuzo君。3人でサーフィンだ。Windanseaで胸肩の波がブレイクしていたので、腰腹くらいはあるだろう。さっそくポイントへ向かう。相変わらずの曇天が気持ちを盛り上げてくれないのだが、波を見れば笑顔に変わるのがサーファーの常。潮は結構引いており、腰腹セット胸の波が割れていた。ロングボーディングにはちょうどいいかも。海にいるサーファーも少なく、さっさと海に入ろう。

Ryuzo君がホームポイントとしているサンセットは、ほとんどがライトブレイク。グーフィーフッターのRyuzo君にはちとかわいそう。でもここフェヴァリットポイントは、ライトもレフトもある。ぞんぶんフロントサイドでのサーフィンを楽しんでもらいたい。ぼくもそうだが、EikoさんもRyuzo君も海の中では群れないので、3人ばらばら。そのほうが個々のサーフィンを観察しやすい。初めてのポイントで波質を確かめるようにRyuzo君がテイクオフ。一発目はバックサイド、ライトにラインをとった。スムースにハイラインを走り、スピードをつける。途中でプルアウト。パドルアウトしてくるRyuzo君が「ええ波やん!」と笑顔でぼくに語りかける。いつもと違うポイントでサーフィンすると、とても新鮮である。周りの風景も違うし、サーファーの顔ぶれも違う。おのずとポイントのリズムも違う。ぼくらのトシになると、まずその辺が気になるところ。Ryuzo君はガツガツせず、しかし自分のところに来た波は的確に捕まえる。さすが年の功??? 

グーフィーフッターはぼくとRyuzo君だけだったので、うまく波を回す。ぼくがピークにいてもRyuzo君が乗りたいようならパドルはせず、Ryuzo君に波をあげる。逆の場合もあるわけで、ぼくがショルダーで乗りたい光線をピピッと出せば、Ryuzo君は波をくれる。これが空気を読むということ。ルールだけじゃ片付けられない波乗りの楽しいところだ。Eikoさんもいつものようにミドルエリアに陣取って、リズムを読みながら波をとる。さあもう10時近くなった。海から上がろう。

上がってくるなり、Ryuzo君が「なんでサンディエゴからグッドサーファーが生まれるのかわかったような気がするわ。」とぽつり。そうなんだ。海の中での雰囲気、そこに集うサーファー達、いい波、そして温暖な気候。ここでいろいろなサーフボードが生まれ、いい波でそのテストを繰り返し、優秀なサーファーが育ち、個性的なシェーパーが生まれる。そんな話をしていたら、現れた、Skip Frye ! Ryuzo君を突いて、Skipさんを指差す。「わあ、Skipさんや。」昨年シェープ歴50年を数えたSkip Fryeさん。Skipさんがこのポイントに現れるということは、この周辺では波が一番まともだということだろう。何度も写真を撮らせていただいているが、ここでもパチリ。快くOKしてくれた。10年前、Mission Beachのショップを訪れたとき、カスタムオーダーしておけばと、今さらながら悔いが残る。あの頃半年待ちと言われてやめてしまった… でもSkipさんとDanaさんはストックボードを置いているショップを探してくれたんだけど、なかった。Swami'sのHansenに11'0"のイーグルが置いてあったなあ。あの当時はこんな長いのどうするの?みたいな感覚だったけど、今となっては買っておけばよかった。悔やむところだ。さあ、遅い朝食をとろう。タコショップ。サーフィンの後はジャンクに喰う。でかいブリトーにコーク。ヴィンテージボードを見ながら3人でガヤガヤ。そろそろRyuzo君とはお別れだ。いつもありがとう!

空はいつの間にか青空が顔を出し、太陽が照りつける。Ocean Beachに行ってみよう。メインストリートのサーフショップを渡り歩き、古レコード屋で懐かしいLPを見つけ、ビーチではマンウォッチング。リッチパヴェルは日本に行っていなかった。それからSunset Cliffsへ。いや〜、胸サイズのいい波。今回はエントリーの仕方もわかり、今度はゼッタイに波乗りする。もう夕方4時だ。フェヴァリットポイントでもう1ラウンド。Sunset Cliffsからは30分ほどで戻れる。到着するとオンショアをくらっているものの、問題なし。朝と違って夕方は潮が多い。正面左側のレフトが気になるので、攻めてみる。トロ早めで水の量が多い。ノーズのしやすい波だ。昼間、太陽で温められた海水は夏のものだった。気持ちいい疲労感とともに海から上がる。そしていつものように買い出しだ。今夜はシーフードとチャイニーズ。満腹になったぼくらは、いつしか夢の中zzzzz。

GLASSY MENPITA CALIFORNIA TRIP JUNE 2009

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