DAY 4: 2008年6月6日(金)

6時、ベッドの横に置いた目覚まし時計で電子音を起こされる。 窓のカーテンから朝日がこぼれている。これが一番の目覚ましだ。今日はサンオノフレ狙い。でもその前にフェヴァちゃんへ。日本でのストレスのかかるサーフィンから解放され、まるでサーフィンの「乗り貯め」をしているかのよう。しかしいい天気です。

6時半に、シバちゃんと待ち合わせてサーフィン。仕事はどうしたのかな?まっ、いいや。Let's surf! 潮は結構引いてるけど、アウトに出れば問題なし。腰腹〜胸。シバちゃんも僕らと久しぶりにサーフィンするので、気合いが入っている模様。でもあまり満タン張ると格好わるいぞ。

シバちゃんのサーフボードは9'6" D&Sノーズライダー。かっこいいです。ファヴァリットポイントには似合います。「おおっ、歩いてるよ、シバちゃん」ヨッチャン、ビックリ。やりますねえ。

そしてぼくの9'8" dave sweetと交換。「やべ〜、テイクオフが早すぎます。反則ボード。」と言いつつ、フェードターンをかますシバちゃん。そうです、テイクオフが早いと余裕を持って、逆サイドに振れるのです。ヨッチャンは相変わらずy'sポイント。潮が引いているので、インサイドのショルダーが張って、よりスピード感が味わえる。ヨッチャンはそこで一気にノーズを決める。テンまでやっちゃう。これじゃ、ここを離れられないね。「ぼく、半休なのでそろそろ上がります。」とシバちゃん。僕らもサンオノフレがあるから、一緒に上がりますか。でもすでに2時間以上やっているので、9時近くなってしまった。

ラホヤショアーズのオールドマーケットで朝食とランチを買い込む。クーラーボックスには内緒でビール... 5を使って、ビンビン北上。でもサンオノフレまではけっこうある。一時間弱。出口を見つけフリーウェイをはずれる。そして海方向西へ。フリーウェイを橋を渡って越える。そして左、南にフリーウェイ沿いを走る。途中BEACH方面のサインを見逃さず右折。上り坂を上ると、料金所のゲートが。はい10ドル。

さあ、下り坂の左カーブを過ぎると海が見えてきた。その前にチャーチのブレイクも見えている。軽いオンショアを受けているが、全然問題なくいい波。というかロングボード向きの波。パークスペース探すが、いい天気で波があれば、ウィークデイといえどもサーファーは多いに決まってる。でも良い場所があったぜ。

右のポイントでは良いライトブレイク、左のポイントではレフトが。たまんないね。とりあえず比較的空いている左のポイントへ。しかしポイントに着いてみると、けっこうサーファーがいるんだよね。でもぼくはグーフィーってこともあるが、なんたって、この9'8"はテイクオフが早い!いい感じで波をつかめる。サンオノフレはテイクオフの早いボードが絶対有利。しかもピークから行かないと、前乗りする確率高し。

波取りにヨッチャンとEIKOさんは嫌気がさして、ポイントを右にそしてインサイドにずらす。ぼくはと言えば逆に左のレフトの、どピークへ。セットは頭くらいのメローな波が来ちゃうんですよ。また波回りが良くて、乗って戻ってくると、ぼくの前にピークが。満タン張らなくても一番良いところにポジションしてるんだよね。こういうのってめったにない。でもいいかげんにしないとね。シビレを切らしたサーファーもチラホラ出てきてショルダーから前乗りしてきたので、そのポイントとはさようなら。ふたりのいる方に少しずつ移動する。でもピークがぼくについてくる。2〜3本、良いの乗ったらもうふたりがいるところに到着。けっこう離れてたのにね。

こっちもワンサイズ小さいけど、いい波ですね。ヨッチャンは完璧にノーズ狙い。サンオノフレのインサイドはショルダーが張るからね〜。ぼくは大満足でお先に上がります。と、EIKOさんに合図しようとしたら、必死に誰かの前乗りしようとしてる。やべ〜乗っちゃった。どけどけっと思ってたら、追いつかれた。やっと気づいた、EIKOさん。あわててワイプアウト。ぶつかった。行こうかなと思ったけど、自分で必死に謝ってる。相手はボードぶつかったのか、痛そうにしている。でも最後にニコってしてくれたので、OK。それを見届けてぼくは上がった。こういう時って、乱闘になりそうだったら別だけど、変に加勢しないほうがいい。自分でまいた種は自分で刈る。これ、ヘッズスタイル。

2人より早めに上がったぼくは、ビールを少々。プラスチックのコップに移して。ロングジョンでサーフしたので、かなり陽に焼けてしまった。Summer of Love。ふたりも海から上がってきた。

「大丈夫だった?」「前乗りしちゃった。」「ぶつかっちゃったけど、許してくれた。」「ピーク見ないとヤバイでしょ。」「だから謝ったじゃん。」これ以上やっちゃうと収拾がつかなくなるので、おわり。ミカチャンはお酒を飲まないので、3人でコップのビールで乾杯。マーケットで買ってきたブリトーやサンドイッチなどをぱくつく。最高です。

右隣のクルマは日本人じゃないと思うけど、アジア系の女の子がビッグフィッシュでサーフィン。いつもニコニコ。こんな自由な雰囲気もサンノーならでは。左隣のクルマに下ではワンちゃんがこの天気でグロッキー。日陰で日よけ。その隣ではBBQ。ステーキを焼く匂いでやられちゃう。さてサンクレメンテまで来たので、レインボーサンダルに寄って行きますか。

サンオノフレから30分くらいかな、レインボーに到着。お店は相変わらず大盛況。値段が高いサンダルにもかかわらず、たくさんのお客さんに認知されている。これも30年間続けてきた品質に対する信頼だろう。ファクトリーマネージャーのJ.D.不在ということで、店員にメッセージを伝えて店をあとにする。

ヘッズはレインボーサンダルのエクスクルーシブ(独占)の日本代理店ではない。というか日本には独占総代理店はない。しかし僕らはカリフォルニアに行くたびにサンクレメンテのお店やオフィスを訪れ、日本の市況や動向を話し合ったりする。このようなコミュニケーションを取ることによって、ヘッズという会社を知ってもらう。たとえば日本での販売の仕方や広告の出し方。ヘッズ魂を知ってもらうことが一番重要と考える。それがサーファー同士ということ。さあ、この次はミカチャンタイム! カールスバッドのアウトレットへGO !

広い通路にワゴンを出してた大判の写真が目についた。しかし持って帰ることを考えたら、結構大変だろう。やむなく断念。マチャドのサイン入りとかあったんだけどね。さすが地元。 買わなくてもいろいろなお店を見るのは楽しい。一時間後、待ち合わせの場所でいったん集合。「ごめん、あと30分。」「了解!じゃまたここで。」一緒に4人で歩くより、買いたいものとか別々だからバラバラに行動するのがベスト。さあ、5時。ラホヤに帰ろう。途中魚屋さんでシュリンプやクラムチャウダーをゲット。

その後はぼくとヨッチャンは、6時半からフェヴァリットで3ラウンド目。女性軍はラルフスで夕食の買い出し。結構ヘトヘト。でも日本でこんなにサーフィンすることもないので、気持ちイイ疲れが体全体をおおう。

夜8時過ぎにヨッチャン一家のお部屋を借りて4人でディナー。

今日も一日お疲れ様でした!

Day 5へ続く

GLASSY MENPITA CALIFORNIA SURF TRIP JUNE 2008

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