GLASSY MENPITA CALIFORNIA SURF TRIP DECEMBER 2009

DAY 4: 2008年12月10日(水)

12月10日(水)

朝7時目覚まし時計に起こされる。条件反射のようにベッドを下りて、部屋のドアを開ける。今日も朝からスッキリ晴れている。裸足のまま夢遊病者のようビーチの見える高台へ。風は無風。Glassy Menpita。波のサイズは腰腹、セット胸。潮が上げていて、キレている波が多い。今朝はここモテル前でサーフィンしよう。

足早に部屋に戻り、1分後にはEIKOさんを起こす。なかば寝ぼけているEIKOさんを半強制的にウェットスーツに着替えさせる。髪の毛が炸裂いてヤマンバの様だ(失礼)。ぼくはクスッと笑いながらも、海に入っちゃえば一緒だと思い、彼女をせかせる。ビーサンも履かず、サーフボードだけを持ち、ビーチへと下る。サーファーは女の子1人だけ。準備運動もそこそこに海へ。気持ちイイ。

セットは結構三角に割れてくる。ぼくはグーフィーでEIKOさんはレギュラーだから、同じ波にふたりで行ける。最初に入っていた女の子に悪いので、少し左にずれてやっていたのだけれど、ぼくらがいるポイントの方が波が良くなってきた。そうすると、女の子もだんだん近づいてきて、3人でリズムよくサーフィンすることが出来た。このコは結構うまくて、良い波を捕らえては、フェードからノーズに行き、軽快にライディングを重ねる。途中から右手に見えるファヴァリットポイントがとても気になる。「向こう、気になるでしょ?行ってみる?」「うん!」1時間半ほどでモテルに戻る。

2本のサーフボードをクルマに押込み、ウェットスーツのまま、フェヴァリットポイントに向かう。こちらの波はモテル前よりもワンサイズ小さかった。きっと潮が引いてきたからだろう。でも風の影響もなく、マッタリした腰腹の波が割れている。ふたりはまたまた海へ。きっとEIKOさんは最初からフェヴァリットポイントに来たかったのだろうな。イキイキしてるもの。上がってみたら12時近かった。2時間近く海に入っていた。今日はヒルクレストという街に行く予定。

このエリアは初めて行くのだけれど、古着屋さんが多くあると聞いた。フリーウェイ5と8を乗り継ぎ、南へ向かう。初めて行く街はちょっとドキドキ。駐車場はどこにあるかな?メインエリアはどこかな?いつも気になる、A型のもので。多少歩いてもいいやと思い、パーキングエリアにクルマを停めて、少し多めにコインと投入。メインストリートとおぼしき通りまで歩く。メインストリートまでは思ってたよりも近かった。EIKOさんがナビをしてくれたので、完璧だった。

朝食も取らずにサーフィンしていたので、ぼくらはハラペコで、まずはランチを。ハワイアンフードのお店があったので、ロコモコが食べたくなった。ハワイのロコモコと味が違うのかな?でもうまい!ボリュームもあって(あり過ぎ!)、お腹がパンパンだ。さて、街を探訪。うーん、古着屋さんはあるけれど、いまどきの2nd屋っぽいお店が多い。ということは、新しいものが多いってこと。でもなにか新しい発見があるだろうと、貪欲にチェック。そうすると、あるんですよね。古本屋さんや古レコード屋さんもあって、結果的にはけっこう楽しかった。また、近くにいい街見つけちゃった。

ここまで南に来たんでサンセット・クリフスまでクルマを走らせる。街中の狭い道を通り抜け、海に近づくと、急に視界が開けた。所々にパーキングスペースがあり、断崖の上から海を眺める。沖にはサーファーがいて、ときおり胸くらいの波がキレイに割れている。しかし海までどこからエントリーしたのだろう?それが知りたくて、もう少し南のポイントにクルマを停めた。

この目の前は良い波だ。ロングボーダーが3人とSUPが1人。ほどなくしてSUPが戻ってきた。崖の下にはビーチはない。SUPPERはリーフの上に上り、まず、モールドのボードを立っているところより一段上のくぼみに乗せた。そしてオールと自分も上に。そんなくぼみが何カ所かあり、その度に同じ動作をして、やっと上まで上がってきた。

「こんにちは。良い波でしたか?」「うん、サーファーも少なく楽しめたよ。」「エントリーするのもこの場所から下りるのですか?」「そうさ。慣れれば簡単だよ。でも岩にボードをぶつけるから、モールドのほうがいいよ。」と言って、SUPPERは歩いていった。ロングボーダーとしてはいつかはサーフィンしてみたいポイントだ。でもEIKOさんは無理かな?

それからオーシャンビーチに戻り、サーフショップ巡りをした。パヴェルのお店も行ったけれど、特に興味を引くものはなく、フリーウェイ5を北上。ラホヤ・ショアーズのオールド・マーケットで夕食の買い出しに。しかし美味しそうな食材がなく、ワインだけ買い込む。辺りはもう暗くなってきた。夕方1ラウンドするにはタイムオーバーだ。しょうがないので、またまたラルフスに行って、デリカを買って、モテルでお食事。でもこれが一番落ち着くかもね。

時間は刻々と過ぎてゆく。有意義に、有意義に...

Day5へ続く

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