DAY 10:6月10日(日)曇りのち晴れ。

5時起床、5時半出発、6時すぎRose Bowl Flea Market会場到着。
カリフォルニアトリップの締めはお仕事。古着のエリアは奥。黙々と歩く。女房もこれと思ったものがあれば、ぼくに声をかける。そしてふたりでミーティング。そしてゲット。ふたりには共通のBO SPORTのイメージがある。その古着の年代でイメージが沸いてくる。ぞくぞくする。古着ってその年代ごとに顔があって楽しい。ヘッズにはもう何百枚とそんな古着達が眠っている。毎度のことながら馴染みのブースに顔を出す。ラースもいた。サープラスものがメインの彼は、いまの日本のトレンドに合っていないようだ。しきりに儲かっていなんと言う。Take it easy. 昔は儲けたんだろっ、ラース。ラースのところでJantzenの裏地使いのシャツを見つけた。彼はこの手の古着にはあまり興味ない。「いくら?」「5ドルでいいよ。」「OK。高いけど買っていくよ。」知ってるヤツなら30ドルは付けてるよ、ラース。儲からないはずだ(笑)。サンキュー。

それから70's好きのチャイニーズのブース、ヴェンチュラから来ているサーファーのオバサン、サンディエゴから来ている親子。あっという間に持ちきれないほどの荷物になっちゃった。途中で食べたかったステーキのホットドッグを頬張る。その場でステーキを焼いて、スライスしホットドッグの様にパンに挟む。ステーキを焼いている匂いがたまらないのだ。ちょっと高いけど、これはうまいです。朝からステーキ?なんて言っちゃダメ。ここはアメリカです。あららっ、もう10時になっちゃった。この時間になると人出もピークになる。天気がいいと、気温も上昇し会場も盛り上がる。でも僕らはもうヘトヘト。荷物を置くためにいったんモテルへ帰る。さーてっ、ランチはどこで食べる?蟹・カニ??カニと言えばレドンド・ビーチピア!!決定。行くべ行くべ。

ここは前出のKAZさんによく連れてきてもらった。お昼にロサンゼルスに到着して、そのままこのお店に。SAPPORO BEERでスティームしたダンジネスクラブを木槌で叩いて割って、身を食べる。 水槽にいる生きたカニをスティームするからうまい(かわいそう)! 今日は日曜日。快晴だし、人出も絶好調。釣り人多し。大人気。こんなに釣竿が出ていると、果たして海の中はスゴいことになっているんだろうな?魚も迷うと思います。ピアの上にあるレストランは繁盛している店と閑古鳥の鳴いている店の両極端。いつも行くコリアン系のこのカニ屋さんは大繁盛。待つこと20分。窓際のいい席をゲットできた。女房は大のカニ好き。だから身の取り方も巧い。ぼくはそれを待って食べるだけ。スティームしたダンジネスクラブのほか、ボイルしたエビ(カクテルソースで食べる)、シーフードフライ、そしてSAPPORO BEER(KAZさんからその昔、カリフォルニアのSAPPOROはうまいと教えられた。日本でもSAPPOROを飲むとカリフォルニアを思い出す)。やっぱりうまい〜(キリンもうまいです、金太郎さん)。以前は窓が開いて、カモメにあげられたのだが、今は窓が開かないようになっている。うまかった〜。

店を出て、ピアの上を散策。家族連れが釣りをしながら、ランチを食べてる。健康的かつ経済的。こういう観光も楽しいね。昨日KAZさんから、探していた靴があったから取りにくればと連絡をいただいた。途中で愛猫のタローのプレゼントを見つけにPETCOへ。PETCOはペットショップで、儲かっていて、メジャーリーグのサンディエゴ・パドレスの本拠地のPETCO PARKを作っちゃった。日本チームが優勝したワールドベースボールもここでゲームをしたんです。でもタローにオモチャを買っていっても、すぐ飽きちゃう。やっぱり日本のネコは、日本のオモチャがいいみたい。カリフォルニアのペットショップって、すごく広い。お客さんはペットと一緒に来るから通路も広い。週末には里親探しのために、たくさんのネコやイヌがゲージに入って未来の飼い主を待っている。カワイイやつばっかりなんです。その日はイヌのしつけ方教室をやっていて、結構笑えました。ぜんぜん言う事聞かないイヌがいて、面白かった。 それからトーランスビーチのオールドタウンを散策。完璧に寂れちゃったね。近くにあるトレーダー・ジョーズというマーケットでおみやげやワインを買っちゃう。トレーダー・ジョーズは安いからね。ワインも1ドル台のモノもあるよ。全然飲めます。KAZさんのところに行かなきゃ。

再度KAZさん邸へ。到着すると、ありました!かっこいいミドルカット革靴が。ホントに10ドルでいいんですか?ありがとうございました。またよろしくお願いします。 途中のラルフスで日本で使うソフナーやハンドソープを買う。日本にいてもカリフォルニアの匂いに浸りたいから。 ああ〜もう4時半だ。ホールフーズ・マーケットに行って、最後の夕食の食材を買いに行こう。あと日本の食卓で使う調味料や雑貨も。最後になると女房もぼくも無口になっちゃう。黙々と買い物をする。 モテルの部屋に戻って夕食をとる。部屋にはもうサーフボードはない・・・
最後の乾杯をテカテで。ホールフーズのデリカテッセンを食べながら、女房と今回のトリップのことを楽しく話す。一晩寝れば、明日は機上の人・・・

ということで最後まで読んでいただいてありがとうございました。

いかがでしたか?といっても行くところはいつもと一緒。サーフィンするところも一緒。
でもぼくらの中では毎回新しい発見があるんです。 クルマを運転すれば、今まで通ったことのない小道も見つけることが出来るし、足を踏み入れたことのない街にも行くことが出来る。

その街に粋なサーフショップがあるかもしれないし、しがない古着屋でデッドストックに出会えるかもしれない。 初めてステイするモテルでは、新しい風景を発見し、新しい出会いもある。 勇気を出して、クラシカルポイントに足を踏み入れ、パドルアウトすれば、 新鮮な緊張感と素晴らしい波に出会えるかもしれない。あるいは粗相をしてローカルから罵声を浴びるかもしれない。

いつも行くフェヴァリットポイントでも風向きや潮回りによっては、今までにない良い波に出会えるかもしれないし、ジャンクな波の洗礼を浴びるかもしれない。 いつも行くショッピングモールでも新しいショップがオープンしているかもしれない。 日本で事前に調べたお店にたどり着けたうれしさもあるし・・・

いまではインターネットが普及し、容易にいろいろな情報を得ることができます。バーチャルで楽しむこともいいですが、インターネットを実践のための情報収集に使いませんか? 思い切っていろいろなしがらみを切り捨てて、カリフォルニアに飛び出しましょう! きっとメディア以上の発見や楽しみがあるはずです。

最後に、ここまで来るには、いろいろな方達にお世話になってのこと。 KAZさんをはじめ、Mikeさん、Ryuzoくん、Dan、Tiffanyなど、それに昔お世話になったけど、最近お会いしていない方々も多数います。 そんな方達のヘルプがあったからこそ、僕たちはカリフォルニアを楽しめるんです。

今でも、全部自分で出来るんだなんて思っちゃいません。
この場を借りて感謝したいです。
皆さん、ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします!

DAY 10に続く

MENPITA CALIFORNIA TRIP JUNE 2007
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