DAY 1: Nov.13
ぼくたちのサーファホリック(サーフィン中毒)ならぬカリフォルニアホリックは、どうやら年に一回のペースでは収まらなくなってきた。11月28日からは大事な個展(2006年春夏展示会)もあるし、今月の売上も. . . しかし、ぼくらはいつもの渡米行きの理由(フリーマーケット、サーフショー)を知人や得意先に言いふらし、自らを正当化するかのように機上の人となった。
ヘッズの事務所を出るまでは、仕事のことが頭の中を駆け巡る。しかし一旦クルマが成田に向かうともう気分はカリフォルニアである。
今回は女房は今年6月に購入したBeckerの9'0"のシングルフィン(San O nofre MODEL)を日本から持参。ぼくは現地調達。7泊9日の旅である。
いつものKorean Airは、予定通りロサンゼルス国際空港に到着。朝7時半ということでガスっているが、霧の切れ間から快晴であることはわかっていた。今回はボードも一枚なので、Hertzレンタカーのシャトルバスに二人で乗り込み、オフィスまで。#1 Club Gold会員なので、リクエストしてあるクルマがすでにスタンバイしてある。ちなみにHertzは国際免許と日本の免許の両方が必要です。日本の免許を忘れるとクルマを貸してもらえません。
今日は第2日曜日。Rose BowlのFlea Marketの日。Free Marketではありません。蚤の市。9:30に会場到着。眠い、疲れたなんて言ってられません。その頃にはもうBlue Sky。女房が一言「あんたのおでこが乱反射してマブシイ」だって。ふざけんなっちゅうの。いつもより出遅れた分入場料は安い。今日はここからLa Jollaまで南下する。その前にぼくは途中でボードを調達する予定。お昼までみっちり見て、おおいに収穫があったところでFlea Market会場を後にする。
そこからハーバーフリーウェイ110に乗り、交差するサンディエゴフリーウェイ405に乗りかえる。Go South!もうバンバン走っちゃう。サンクレメンテで降りる。ぼくのボードの調達のためだ。今回はクラシックなロングボードを楽しもうという気持ちだったので、BING Noserider。9'6"・クリア・オンフィン・Tバンドをゲット。とてもキレイなボードである。あのDavid Nuuhiwaのモデルである。値引をさりげなく交渉。しかしやっぱりだめだった。しかーし、ここのおじちゃんはいい人だった。ハードケース、リーシュコード、ワックス5コ(含、ベースコート)、そしてオリジナルTシャツ2枚を付けてくれた。こんなにくれるなら$50くらいまけてくれたほうが、お店も得すると思うのだが。店内で目についたのは、Fish Fish。TwinFinのFishが20本くらい揃っていた。Bing、Con、Chirstenson、KGなどなど。6月では見られなかった現象だ。
このショップからほんの一分でフリーウェイ5(405は途中で5に変わる)の乗り口がある。今は2時半。そこからGo South!次はモテルのチェックインがある。3時を過ぎると少しずつ渋滞になってくる。La Jollaに入ったのは3時半頃。なんとか4時頃にはモテルを探し当てた。
今回もインターネットでモテルを探した。これがなんと一泊$59!しかも海に近い、というより徒歩80歩(ちゃんと数えました)。電子レンジあり、冷蔵庫あり、シャワーからお湯出る、Two Bed Room。ちなみにここから歩いて5分のところに昨年ステイしたモテルがあるが、一泊$100。なんで?荷物を部屋に運ぶ。なにやら女房は当たり前のようにウェットスーツやタオルを取りだし、サーフィンに行く準備。「早く行こうよ。5時半には暗くなっちゃうよ。」せかされるようにフェヴァリットポイントへ。
クルマで5分。駐車している車が多い。ということは波がイイ!ワオ、腹〜胸肩。夕日に照らされた海がキレイだ。さっそく海に入る準備をしていると、ジュニアハイくらいの子供たちがスケボーで近づいてきた。ブロンズへヤーのマッシュルームカット。昔のHang TenのボーダーT。タイトなジーンズ。ぼくの顔見るなり「Are you retro?」。お前、オヤジなの?とバカにしているのかなと思ったので、適当にあしらっていたら、海までついてくる。なんなのかな?と思いながらも、目の前のイイ波に心を奪われ、Go Surf!メローな、レギュラーに崩れていくイイ波だ。ぼくは進水式ということで、慎重に波を選びボードの調子を感じ取っていく。浮力、バッチリ。パドル、安定してるぜ。テイクオフ、まあこんなもんだね。ノーズ、いけるイケル。 ぼくらはホント真っ暗になるまで、サーフィンした。初日からこんなに飛ばしてイイの?ってくらい、長〜い一日でした。
DAY 2に続く |