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  6.18(SAT)
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朝6時起床。カーテンのすき間から薄陽がもれる。寝ぼけ眼で、すーっとカーテンを引く。やったー!スゲー青空。今日は一日楽しそう。今日はハワイアングッズやサーフィン関連グッズのフリーマーケット。その前にトーランスビーチの波をチェック。朝からすでにオンショアが、そよそよ吹いている。波のサイズは腰腹。あまりコンディションが良くはないが、土曜日ということもあって、多くのサーファーが繰り出している。だってなにより天気がいい。気持ちがいい。さあ今日がこのトリップで楽しめる最終日だ。


モーテルからほど近いシヴィックセンターが会場だ。8時に会場なので、30分くらい前に会場に到着。開場まで列を作って並ぶ。結構前の方だった。ちなみに8時〜10時までは入場料が、一人10ドル。それ以降は5ドル。結構マイナーな蚤の市だと思っていたら、年々入場者数が増えてきた。こちらの人はこういう催し物が好きだ。ハワイが好きだ。サーフィンが好きだ。

日本人の来場の少ない会場では、そういう空気が味わえてとてもカリフォルニアを感じることが出来る。昔のカリフォルニアサーファーの憧れの地ハワイ。そんなサーファー達が、その昔ハワイから持ち寄ったコレクションがたくさん並ぶ。ハワイの大波を征服したサーファーもいれば、たたきのめされたサーファーもいただろう。そんな個々の思い出をハワイトリップの証としてここカリフォルニアに持ち帰ったのだろうか。

ぼくらは古着や古いサーフィン雑誌やステッカーなどをゲットし、2時間ほどで会場をあとにした。そして近くのファミリーレストランCARROWSでブレックファースト。土曜日なので、家族連れでいっぱいだ。典型的な卵料理でおなかいっぱいになったぼくらは、時間を惜しむかのように次の目的地ニューポートへ。

PCHを南下し、ホーソン〜クレンショー〜ウエスタンと通りを横切り、フリーウェイ110に乗り込み北上。5分ほど走るとフリーウェイ405のジャンクションを南に。ニューポートフリーウェイ55とのジャンクションを南へ。エンドオブフリーウェイをさらに海方向へと進む。


ラッセルサーフボードショップが見えてきた。路上コインパーキングスペースを見つけ、すかさずクルマを滑り込ませる。ぼくらの前に停めていたクルマの駐車料金の20分間がまだ残っていた。ラッキー。

ラッセルサーフボードを訪問。個性的なサーフボードばかり。ちなみに往年のハワイアンサーファーのローリーラッセルとは関係が無いらしい。この近くに、glassy menpitaのサイト製作でお世話になっているDeeさんに美味しいクラムチャウダーを食べさせてくれるレストランがあると、教えてもらった。赤い看板、赤い看板。ない。

しかし青い看板のレストランでお客さんが並んで繁盛しているお店があった。これかな?と思ったが、並んで違うお店だったらショックも大きいので、退散した。日本に戻ってからDeeさんに聞いたが、やっぱり青い看板のお店は違うらしい。ラッセルサーフボードの左隣の赤い看板だそうである。


ひとしきりこの界隈を歩きで探索する。海の近くの駐車場はfull a lot。ビーチにもたくさんの人で溢れかえっている。近くにPJ'sのサーフショップ。PJ'sってホントにあったんだ。失礼。そしてその近くに大きなサーフショップ。サーフボードも豊富で、奥へ奥へと部屋がある。いったいどこまでと言うくらいデカイ。このお店でトムカレンのDVDをゲット。そろそろパーキングのメータが0になるころだ。ぼくらは車に戻り、次の目的地のショッピングモールに向かう。


ラグナビーチ方面にPCHを南下。40分ほど走ると左側に小奇麗なモールが見えてきた。クリスタルコーヴ・プロムナード。実はこのモール、ラホヤからの帰りに見つけた。

女房はカリフォルニアに来ると、なぜか「バナナリパブレックに行きたい」という。そのバナリパがこのモールにあったことをその時に発見した。まあ、たいがいのモールにはありそうなものだが、いざ探してみると以前ほど無いのが現状のようだ。以前よりもおしゃれで、モードチックになったので、出店するモールを選んでいるのだろう。

モールに敷地内に入ると、キレイだ。まだ新しい。来ている人もちょっとオシャレ。このモールの山側には新興住宅が立ち並び、敷地内に入るにはゲートがあり、守衛にチェックされる。きっとその辺から来ている人が多いのではないかと思った。

バナリパではぼくも自分のセーターを買い、なにかお金持ちになった気分。でもセールコーナーで見つけたんです。女房はポスターのモデルさんが着ているキャミソール。ヴィヴィッドなエスニック柄の派手なキャミ。似合うのかな?と思ったが、女房はすました顔でレジへ。

モーテルに戻ってこのキャミ、女房が着たところ、どうもあのもデルさんと違う。当たり前といえば当たり前なのだが、ふたりでどうも違うねって、大笑い。晴れた青空。キレイなモール。眼下には海。最高である。さあて、回りたいところはまだまだある。今度はPCHを北上。つまり戻るわけである。


PCHを走っていると、目の前に大きいクラシックなアメ車のオープンカーが通りすぎる。屋根にはロングボードが。かっこいいのかどうかわからない。でもめずらしいので、パチリ。


「ベッカー!」女房が叫ぶ。ビックリするじゃない。サーフショップのベッカーがあった。ハーモサビーチのお店よりキレイで大きい。土地柄だろうか。行きたいという女房をなだめ、PCHを走る。

だけどなんでベッカーに反応するんだろう?今度来たときにはニューポートの街を探索しよう。PCH沿いにもお店がいっぱいあって面白そうだ。ハンティントンビーチを通過し、シールビーチにあるブルースジョーンズとインフライトというサーフショップに立ち寄る。

ブルースジョーンズではセールでボードケースが売っていたが、サイズがなく残念。インフライトでは、ブーツを乾かすハンガーをゲット。グッド・アイディアである。ここの店長は日本人のお母さんを持つハーフ。とても人懐こくて感じのいい人だった。

この辺でフリーウェイ405に乗り、フリーウェイ605とのジャンクションで北上。フリーウェイ91と交差する手前でフリーウェイを下りる。

目的はホリスターの入ったモールに行くこと。たまたまローズボールのフリーマーケットで、ムラサキスポーツさんのカリフォルニア駐在スタッフの青木さんにお会いした。その際に教えていただいたのが、このモールである。初めて行くモールなので、道がわからずウロウロ。やっと入口を見つけてクルマを駐車。広い駐車場がほとんど満車である。


モール内に入ると、先ほど行ったクリスタルコーヴとは大違いで、黒人とメキシコ人ばかり。白人はほとんどいなかった。

案内図でホリスターのある位置を確認し、人波をすり抜ける。あった、あった。ホリスター!中に入るとオバケ屋敷みたいに薄暗く、その中にたくさんのお客さんがうごめいている。なんじゃこりゃ〜っていうくらいすごい。日本人が多いのはわかるが、外人も同じくらい多い。 商品はBO SPORTほどではないにしろ(エヘッ)、うまく古着っぽさを表現している。それにアイテムの多さには驚かされる。明らかにティーンエージャーがターゲットである。

「これ買おうっと。」女房がTシャツを見つけ、レジに。おっとっとっと、レジ待ちのお客さんが10mほど並んでいる。それを見て女房はあっさりあきらめる。 その隣がホリスターの親会社アバークロンビ&フィッチ、通称アバクロ。こちらは店内も明るく、商品もチョット上品。オトナ指向。お客さんもかなり入っている。チョット気になったスウェット素材のジャケットを購入。そんなこんなでもう夕方の5時半。モーテルに戻ろう。

途中でワインをゲットし、モーテルに着いたのは7時近く。今日の夕食はと考えたとき、モーテルに隣接するチャイニーズレストランが気になった。以前はコーヒーショップだったり、この十数年いろいろなお店が出たり入ったり。しかしここ2〜3年は、このチャイニーズレストランに落ち着いている。しかもいつも中国人らしきお客さんで賑わっている。

白人で賑わっているのは怪しいが、本場の人が通うのであれば、きっと美味しいのではと思い、トライすることにする。部屋から1分。店に入り、メニューを見る。品目が多い。周りを見渡すと一品の量が多い。エビ料理、肉料理の2品を注文。ビールも頼んだが、扱っていなかった。エビ料理を注文した際、二人では量が多いから違う料理にしたほうがいいと言われたが、結局最初の料理で押し通す。二品出てきた。

多い!確かに多い。食べきれなければ部屋に持っていけばいいと思いながら、二人で無心に食らう。会話もそこそこに食らう。うまいっ!全部、食べました。完食!店の人もビックリ。お腹一杯のふたりは部屋に帰り、しばし動けず。明日はもう帰国する日だ。買ったものや自分たちのものをバッグに詰め込む。といっても、ほとんど女房がやってくれた。なんでもぼくが手伝うと、入るものも入らず、グチャグチャになるだけだから手出しして欲しくないようだ。

確かに、ぼくは荷造りや整理整頓はヘタクソ、である。

DAY 9に続く

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